明治3年に大仙寺前の鉄道がひかれる前に描かれた墨絵です。当時の様子を伝える貴重な資料ともなっています。
山岡鉄舟が当寺に宿泊の際、襖に書いていかれた書。現在は屏風として保存<非公開>
京都二尊院に伝えられる十王図の江戸時代初期における極めて忠実なる模本です。<非公開>
石仏の六地蔵を祀っています。
奈良県信貴山の双身毘沙門天を第39世仁識により当寺に祀られた仏さまです。また、江戸時代に「客神さん」と呼ばれ信仰を集めた吉祥天女も祀られています。
天保十二年(1841年)十一月二十八日建立
安政六年(1859年)三月二十一日建立
本堂横にあった阿弥陀堂も関東大震災にて崩壊、現在は裏堂に安置しております。第四十一世宏識代、京都似て修復。<江戸時代作>
真言密教の教主。諸仏・諸菩薩の根元をなし、宇宙の実相を仏格化した根本仏です。