高野山 真言宗
西方山
安樹院
大仙寺
ニュース
新年あけましておめでとうございます。今年も宜しくお願いいたします。
2年間、コロナ感染防止のために一般の方の鐘打ちを自粛させていただいておりましたが今回より参詣者の方々にも突いていただきました。2年ぶりに一般参詣者に自粛を解除しましたので少ない人数を想定していましたが思った以上にご参加をいただきました。
修正会も専修学院より一時帰山している俊宏を入れ5人にて厳修することができました。
寒い中、お手伝いをいただきました総代・世話人の方々お疲れさま
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本年12月31日の除夜の鐘は新型コロナウイルス感染が終息してはおりませんが役員会において十分な感染対策を取り通年通り実施することとなりました。
23:40よりお位牌・仏壇の閉眼供養・お焚きあげ、23:50より除夜の鐘を実施致します。毘沙門堂・本堂では0:00より1年の家内安全・世界平和を祈る修正会法要も厳修致しますのでそちらも御参詣下さい。
12月だというのに暖かい日々が続きましたが最近は冷え込み、境内・山内の落葉もやっと始まりました。墓地・境内も清掃の方が入り作業をしていただいておりますが年内に落葉が終わるか心配です。温暖化の影響か季節がずれてしまっている気が致します。寺院墓地の檀家の皆様には年末・年始のお参りの際、まだ落ち葉が散らかっているやもしれませんがご容赦頂ければと存じます。
12月31日の除夜の鐘に関しましては役員会にて方針を決定後、ホームページにて発表させて頂きます。
11月30日現在の銀杏
12月13日現在の銀杏
12月13日現在の銀杏
西方山 安樹院
大仙寺
大仙寺は西方山安樹院と号し高野山真言宗の寺院である。「新編武蔵風土記稿」は「村の旧記によるに、いと古き寺にして圓融院の御宇天禄年中の起立(969年)にて、神戸山惣待院神宮寺と号せしが、其後衰退して星霜ふりしを、応永年中法印鎮淳(応永二十八年辛丑『1421年』五月四日没)中興せり。此時山号寺号等も改めしとぞ、(中略)寛文十年二月十日回禄にあひて記録以下鳥有となりしにより昔の事は伝わらずといへり」としている。
合祀墓「安樹墓陵」
墓地の継承者のいない方や墓地を所有していない方等、檀信徒にかかわらず、どなたでも永代で使用できるお墓です。毎年、春秋の彼岸やお盆には当山の者がお参りします。
- 散骨式一霊 200,000円
- 納骨式一霊 500,000円
(名前刻みプレート料金を含む)
ペット愛墓陵
ペットの為の合祀墓です。檀信徒にかかわらず、どなたでも愛しいペットの墓所として使用いただけます。
- 散骨式一霊 30,000円
- 納骨式一霊 50,000円
(名前刻みは料金別途となります)
西方庵
葬儀式場としてもご利用いただけます。(檀信者の方には無償でお貸しいたします。)
客殿
お控え、会食場所としてご利用いただけます。
駐車場
第一・第二あわせて、収容台数はおよそ20台。
車イスでも入堂いただけます。