令和5年6月3日深夜、台風2号の影響による大雨で大仙寺の隣地の崖が崩れました。住職も午前3時に警察より連絡を受け大雨の中、現場へ向かいましたが擁壁ごと法面が崩れ電車の通行もできない状況で驚愕いたしました。崖地は大仙寺所有の土地ではなく、誤解された方々よりご心配のお電話等をいただきましたが幸いにも崖上の民家2軒と墓地には影響がなく安堵した次第です。
始発より横須賀線も運休し大仙寺前の市道も5日間通行止めとなり法事・墓参で来寺された檀家の皆様にはご迷惑をお掛けいたしました。
また今後、法面の復旧工事に協力をするため道路沿いの駐車場は施工業者にお貸しする予定でおりますので檀家の皆様にはご理解の程、宜しくお願い申し上げます。