高野山 真言宗
西方山
安樹院
大仙寺
ニュース
ただ今、境内の舗装工事を行っています。檀信徒の皆様にはご迷惑をおかけ致しますが、御容赦願います。
台風7号の接近により明日の大仙寺施餓鬼法要は下記の通りに決定致しました。
11時より新盆施餓鬼供養(大仙寺僧侶のみにて厳修)・15時より先祖施餓鬼供養(大仙寺僧侶のみにて厳修)
檀信徒の皆様には身の安全を第一に自己判断にて無理のないようお願い申し上げます。
お申し込みのお塔婆は8月31日までお預かりし、9月1日よりは当寺院にてお墓にお供え致します。
新盆の掛け袋・提灯等は8月16日以降でもお持ち頂ければお供えをし供養させていただきます。
住職も初めての経験にてご理解の程、宜しくお願い申し上げます。合掌
台風7号が8月14日の時点では8月16日関東を直撃する予報となっております。
最終判断は明日の8月15日に致しますが法要は安全を確保できませんので出仕寺院には来寺は控えていただき11時の新盆法要・15時の先祖法要は大仙寺僧侶のみにて行う予定としております。
檀信徒の皆様にも安全を優先していただき、ご判断をお願いしたいと存じます。申し込みのお塔婆は8月31日まで当寺院にてお預かりしておきますのでご都合の良い日にお供え下さい。(8月31日までにご来寺のない場合は9月1日より当寺院にて順次、お墓にお供えいたします。また、当初より当寺院にてお供えを希望されています諸家の方は8月17日より順次、お供えをさせていただきます。)
西方山 安樹院
大仙寺
大仙寺は西方山安樹院と号し高野山真言宗の寺院である。「新編武蔵風土記稿」は「村の旧記によるに、いと古き寺にして圓融院の御宇天禄年中の起立(969年)にて、神戸山惣待院神宮寺と号せしが、其後衰退して星霜ふりしを、応永年中法印鎮淳(応永二十八年辛丑『1421年』五月四日没)中興せり。此時山号寺号等も改めしとぞ、(中略)寛文十年二月十日回禄にあひて記録以下鳥有となりしにより昔の事は伝わらずといへり」としている。
鐘楼堂
毎朝午前6時に鳴らします。毎年「除夜の鐘」では約300人以上の方が訪れます。
山門「菊の御紋」
「力持ちお伝」の墓
木造阿弥陀如来座像
本堂横にあった阿弥陀堂も関東大震災にて崩壊、現在は裏堂に安置しております。第四十一世宏識代、京都似て修復。<江戸時代作>
毘沙門天
地蔵堂
石仏の六地蔵を祀っています。
合祀墓「安樹墓陵」
墓地の継承者のいない方や墓地を所有していない方等、檀信徒にかかわらず、どなたでも永代で使用できるお墓です。毎年、春秋の彼岸やお盆には当山の者がお参りします。
- 散骨式一霊 200,000円
- 納骨式一霊 500,000円
(名前刻みプレート料金を含む)
ペット愛墓陵
ペットの為の合祀墓です。檀信徒にかかわらず、どなたでも愛しいペットの墓所として使用いただけます。
- 散骨式一霊 30,000円
- 納骨式一霊 50,000円
(名前刻みは料金別途となります)
西方庵
葬儀式場としてもご利用いただけます。(檀信者の方には無償でお貸しいたします。)
客殿
お控え、会食場所としてご利用いただけます。
駐車場
第一・第二あわせて、収容台数はおよそ20台。
車イスでも入堂いただけます。